2日:ライバル。
私には、仕事と美容の二人のライバルがいます。その人たちが頑張っているのを見ると、「負けるか!私もがんばるぞ!」と思えることが、私にとってとても大事。
(相手は、私の事をライバルと思っていないと思いますが、良いんです! )
世の中には、「あの人も、この人も、私も、みんなステキ♪」と思える方もいて、そういう考え方もステキ。でも、美しい人、成功している人がいると、やっぱりつい「羨ましいな」って思ってしまう。そんな時こそ、ライバルの存在が大事なのです。
「悔しい!」とか、「いいよね~恵まれてて」とか、ネガティブな気持ちを抱いて、「やっぱり自分は・・・」って自分を卑下して、殻に閉じこもっている間に、ライバルのあの人達は、きっとどんどん行動している。どんどん失敗して、経験して、ステキになってる。
そう考えると、「こんなことしている場合じゃない!」、「私だって!」とすぐ浮上できます。闘争本能の正しい使い方ですね。うんうん。(これが進化すると、「あの人にできるなら、自分にもできる!」って考えられるようになり、すごく楽しくなります。)
ライバルにするのは誰でもOK。会社の人でも、兄弟姉妹でも、ママ友でも、芸能人でも。
ライバルは、うまく活用すれば、親友並みにありがたい存在です。
でも、くれぐれもライバルの足をリアルに引っ張るのはやめましょうね。「人を呪わば穴二つ」ですよ。
~「男は閾(しきい)を跨げば七人の敵あり」~
男は外に出れば、多くの敵やライバルがいて苦労がたえないというたとえ。
もはや、男性だけでなく、全人類に当てはまりますね…。